ぞくぞく☆強制退院
私は今非常に迷っている。
ここまで打ってBluetoothキーボードの電池が切れたので再掲。
結論、迷いを実行しました。
そう、何を隠そう院内喫煙である。
敷地内完全禁煙(駐車場、車内も含む)である大学病院にぶち込まれ、転棟、退院もしくは転院を強く望んでいる私は、医師看護師に必死に訴えかけていたのであるが、退院すら拒まれていたのである。
なんでだよ、ここは閉鎖パークかよ。
ここまで打ってまたシーツ交換のためシーツごとひん剥かれる経血ちゃん。
なんだここは!!!!!
でもシーツ交換のオバチャンの手さばきが鮮やかでまじ鮮やか夕景style(凛として時雨ってる)。
話がとてもずれたので戻そう。
院内喫煙をした。
イキリメンヘラだけど部屋でスプリンクラーが起動したら、同室の寝たきりのお婆ちゃん達が可哀想だというチキンっぷりである。私は構わない、そう、iPhone7だからね(防水機能)。
意を決して車椅子に乗ろうとする。
車椅子がない、どうやら寝ている間に持っていかれたようだ。
敗北感を感じながらナースコールを押す。
車椅子に乗り、いざゆかん!トイレへ!
ちなみに煙草とライターはブラジャーと貧乳の魔の空白へねじ込んである。
トイレに到着。
とりあえず精神統一の為うんこをする。快便でした。
うんこを済ませ、いざ行かん!強制退院の道へ!
カチッ スパー。
…
……
火災報知器はならない。
グーグル先生に聞くと、どうやらトイレにあったのは人感センサーであり火災報知器ではないらしい。
二個もつけんな!紛らわしいわ!!どんだけ人恋しいんや!!!!!
仕方ないので煙草の臭いをつけて看護婦に指摘される策略へ逃げ込む。
3本吸った。2本目の途中で看護師がくる。
「大丈夫ですかー?」
「だ、大丈夫です!!!!!!!!!!(ビビるオタク)」
3本目も吸い終わり虚無に包まれる。
……帰ろう、部屋へ。
ちなみに吸い殻の処分の方法は若気の至りをしてきた彼氏から教授済みである。
フィルター浮いちゃうからね、水に。
これだけハイライトメンソール臭に包まれた経血ちゃんはさぞ指摘のしがいがあるだろう!!!!!!どうだ!!!!!
「あ、おかえりー、便出た?」
ちがう!!!!!!!!!!出たけどうんこじゃない!指摘欲しいのはうんこじゃない!
今回の結果:退院できませんでした。うんこはたくさん出ました。